高品質な胡蝶蘭を育てています
品評会やコンクールの受賞歴が多く、品質に定評のあるモテギ洋蘭園の胡蝶蘭。
花持ちのよさにこだわって育成した当社の胡蝶蘭の特徴を紹介します。
オリジナル品種から育成、配送まで全てに注力
「またほしい」と言われる胡蝶蘭をつくるために、オリジナル品種育成から台湾農場での苗の生産、クローン栽培、産地直送まで、こだわりの一貫体制を築いています。
ノウハウの詰まった
17棟の施設ハウスを開設
年間ミディ15万株、大輪12万株を生産しているモテギ洋蘭園では、3,200坪の広大な敷地に、ノウハウの詰まった17棟の施設ハウスを開設しています。
生育時期に応じて各施設で育成
美しい胡蝶蘭を咲かせるためには、時期に応じて最適な環境が異なってきます。そのため、高温室や開花室、ストックヤードなど時期に応じた施設で管理を行っています。
高めの温度で花芽を抑制し、苗を熟成
きめ細かな管理できる設備が充実
採光のコントロールで最良のコンディションに
採光を微妙にコントロールできるハウスになっています。光を調整することで、養分を蓄え花がしまって一級品になります。お客様の設置環境に近い状況で、順応させることもストックヤードの役割です。
かさ上げで適切な温度をキープ
胡蝶蘭は熱帯アジア圏に分布する植物です。このため、寒さに弱く、
冬でもハウスを適切な温度にキープできるよう底のかさ上げを行っています。
ヒートポンプ式の設備で最適な温度管理
施設ハウスには、いずれも地球環境にやさしいヒートポンプタイプで大容量の冷暖房設備を設置。常に最適な温度管理を実現しています。
「光」「水」「時」の3つが
大きなポイント
美しくて花持ちのよい胡蝶蘭を咲かせるためには、「光」「水」「時」の3つが大きなポイントになります。当園では、すべてにこだわって開花を進めています。
気候に合わせて光線量を調整
開花室は、光線量の調整ができる仕様になっています。
太陽をいっぱいに取り入れられることはもちろん、光線が強ければ遮光カーテンを引き、光線が足りなければ補光ライトを当て、常に適切な光線量に調整しています。
一鉢ごとに状況を確認して水やり
熟練した職員が一鉢一鉢、苗の表面の乾き具合をしっかりチェック。
それぞれの苗に合った水やりを行っています。
開花に相応しい大きさになるまで時間をかける
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